待機電力をカットしたら次は家の中にある電化製品の電力の節約術を覚えて、電気代の節約をしてみましょう☆
①冷蔵庫
冷蔵庫を開けると中の冷気が外に逃げるため、また冷気を作ろうとして電気代が余分にかかってしまいます。
かといって開けないわけにはいかないので、開け閉めの時間を短縮しましょう。
そのためには冷蔵庫に大概入っているものは置く位置を決めてしまいましょう!!
そして、余ったおかずなどを熱いまま冷蔵庫に入れて保存してませんか?
これをすると周りにあるものも痛んでしまうので、冷蔵庫に入れるものは必ず冷ましてから入れるようにしましょうね☆
そして、物を詰め込みすぎたり、冷蔵庫の上に物を置くだけで無駄な電気代をくってしまいますのでご注意を☆
さらに冬と夏では気温が違うため、夏場は冷蔵庫の中の温度設定を強にしておいたほうがいいんですが、冬場は中や弱に温度設定を変えましょう!!
弱は強より約20%ほど電気代がお得になることがあります。
②冷凍庫
こちらも冷蔵庫と同様に開け閉めの回数と時間を減らすため、どこに何が入っているのかを把握しておく必要がありますね☆
そして、熱い食品は必ず冷ましてから入れるようにしましょうね☆
熱いまま冷凍すると、霜がおりて乾燥する原因になりますので注意しましょう!!
そして、冷蔵庫とは逆で、冷凍庫の場合はできるだけ隙間なく詰め込み、空いているスペースがないほうが電気代がお得になります。
空きがなく詰め込まれているほうが、冷凍しているもの同士がお互いを冷やしあってくれるため電力の節約になります。
③炊飯器の節約
ご飯を炊くときは、まとめて炊くほうがお得です。
何度も炊くより、電気代もお得ですし、手間もかかりません。
さらに保温機能を使うとその分電気代がかかってしまいます。
なので、きちんと冷凍保存するようにしましょうね☆
そして、使わないときは待機電力をなくすためコンセントを抜いておきましょう。
(注 ただしタイマー機能を使う人は抜かないほうがいいかもです。
④パソコンの節約
パソコンは電源を入れて立ち上げる時に、いちばん電気を使います。
なので、使わないからといってすぐに電源を落とすと意外と電気代がかかってしまいます。
2時間以上使わないときは電源を落としてもかまいません!!でも2時間以内にまた使うのであれば電源は消さないでおきましょうね。
ちなみにデスクトップよりノートパソコンのほうが電気代は安いみたいです。
さらに最新型のパソコンほど消費電力は少ないといわれています。
次の買い替えの時には消費電力の少ないパソコン選びを意識してみてはいかがでしょうか☆
ということで今回はここまで☆
こちらも参考にしてくださいね☆
待機電力を節約しよう
家中の電化製品の電力を節約しよう2
それでは☆
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