月々の固定支出は必ず出て行くもので、この支払いが多いとやはり生活は苦しくなりますね…。


以前の記事「生活費の目安」でも言いましたが、家賃は手取り収入の3割程度までに抑えないとかなり厳しくなります。


皆さんの家庭では大丈夫でしょうか！？


大丈夫な方も大丈夫でない方も必見です。
住宅に関するの値段交渉のコツをご案内しましょう☆


①今住んでいる物件の値切るのは契約更新の時期を狙え

契約更新のあたりで、家の近所の同じような物件の相場を調べておきましょう☆
自分の住んでいるところが周りより高いようであれば、十分にそれを材料に交渉することができます。
低ければ、とりあえずその事実は伏せておきましょう☆
さらに、必ず値段の提示は自分からしないでください。
いくらくらい下がればいいですか？って聞かれても、そちらのお気持ちでという回答の仕方をしましょうね☆

さらに物件のマイナスポイントをそれとなく伝えていくようにしましょう☆
でも、ものの言い方には気をつけましょう！！
あくまでもお願いしているという姿勢を忘れずに！！

②敷金礼金の節約

最近は敷金礼金0円というところも増えてきましたが、あまりおススメはしません！！
退去するときに必ずかかるお金ってあるんです。
例えば、鍵の交換代やお部屋の消毒代、もし壁が黄ばんでいたりしたら壁紙を交換するということになってきます。
それにかかる費用は、最初に払う敷金から賄う形になります。
まぁあまりに傷が多かったりと修繕箇所が多いような住みかたをしていたなら、余分に請求される可能性はありますが。

ですので、敷金なしの物件は退去の際に修繕費用を実費で取られてしまうので、敷金は一月分でも入れましょう☆
きれいに住んでいたら返ってくるんですから！！

値切るならば礼金にしましょう☆
他に迷っているところが礼金なしでもいいって言ってくれてるといえば、何とかしてくれるものです。


③気に入った物件の家賃を値切ろう

不動産屋や大家さんは、長いこと空いてる物件を嫌がります。
なんでかって！？
だって、空いているということはその分の家賃収入が入ってこないんですから！！
なので、気になった物件はどのくらい前から空いているのかをさりげなくチェックしましょう！！
2ヶ月以上空いている物件なら、不動産屋や大家さんは意地でも入居してほしいでしょうから、ある程度の家賃の引き下げ交渉には応じてくれると思います。


④とりあえずいい不動産屋さんを探そう

とりあえず、快適な住居を手に入れるには質のいい不動産業者に当たらなくてはなりません！！
でも物件を探していて、ここで決めようか悩んでいる時は、不動産屋もいい印象を与えない徒ということでいい顔を見せてくれます！！
でもそれは本当に表の顔だけですよね☆

ということで、少し時間に余裕のある方はその日のうちに決めてしまわずに、もうひとつ探してもらってる不動産屋があるといって帰りましょう！！
その際にしつこく引き止められたり、後で催促の電話がバンバンかかってくるような不動産屋はやめておきましょう！！
まぁその間に気に入った物件が埋まってしまうのは悲しいですけどね…。

でも、物件は数ヶ月の付き合いではないと思うんです。
私の旦那は転勤族ですが、最低でも一年以上はひとつの物件に住むので、やはりいい不動産屋にお世話になって、何かあったときに頼れるほうがいいですからね☆

私の友人は不動産屋に物件を見に行って、違う不動産屋も見たいというとその担当者がいきなりキレて脅しをかけるようにせまってきたとか、
後日催促の電話がバンバンなって、その態度に腹が立ったので違う不動産屋で契約したらしばらく嫌がらせの電話が続いたというトラブルに巻き込まれたことを聞きます。

時間に余裕がある方は、いい業者を探すことも考えてみてくださいね☆


お部屋さがしのプロがアドバイス「賃貸ならハウスコム」


⑤退去のときの注意

退去のとき、最後は不動産屋が立会いのもと、物件のチェックをします。
大きな傷はないかとか、壊れている設備はないかなどのチェックをしますが、ここでも覚えておいてもらいたいことがあります！！

生活してたら付くでしょう！！というような少しの傷や、少しの壁紙の汚れなどは、日常生活傷などといっていたって普通に生活していて付くような傷などは、個人が負担して修繕するものではありません！！
もし、よく見ないと分からないような少しの汚れや、小さな傷などを理由に修繕費を請求されるようであれば、話し合いをしてみてください。
あと、見積書はきちんともらってくださいね☆


住居とは生活するうえで一番必要なもの！！
家賃を浮かせることも大事ですし、いい不動産屋に出会うことも大切です。

ここに書いてあることが少しでも参考になればと思います。


引越しの費用の節約についても記述しています☆
よかったら参考にどうぞ(o^∇^o)
引越しの節約



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