貯金がないともしものとき不安ですよね?
旦那が失業したとき・病気になったとき・出産や育児で仕事ができないときなどなどもしもの場合に備えてある程度の貯蓄は必要です!!
旦那の収入の10%程度は貯金に回せるようにしましょう☆
共働きの場合には奥さんの収入は貯蓄に回したいですね!
では、どのような方法で貯蓄するのがいいでしょうか。
いくつかご紹介していきます。
先取り貯金
●会社での財形貯蓄
勤務先に確認してみましょう☆
これは給料やボーナスから一定額が天引きされ、自動積み立てしてくれる制度です。
私の旦那の会社では、積立額の10%会社が上乗せしてくれるんです。
つまり、10000円財形貯蓄にすると、1000円会社が余分に払ってくれて、合計で11000円貯蓄に回しているというわけです☆
会社によって制度がまったく異なりますので、一度勤務先に確認してください。
これは引き出すのに手間がかかりますので、知らず知らずのうちに貯蓄できていることになります。
●銀行などの自動積み立て
給料が振り込まれる銀行での手続きと他の口座を作る必要はありますが、目的別の口座を作って手続きすれば、毎月強制的に貯蓄ができるので便利ですね。
例えば、子供の教育費用口座、家の頭金用口座など目的別の口座を作り手続きすれば簡単に貯金ができますね。
ただしたくさん作りすぎて生活が圧迫されるようなことがあればダメですので、計画的に貯蓄をしましょう。
●食費や日用品費は給料が出てすぐに下ろす!!
毎月給料日になれば、食費と日用品費を下ろしに行きます!!
そして、前月の残ったお金は小銭も全て貯金箱に入れてしまいます!!
同じように一週間単位で生活費を決めて一週間の最終日に残ったお金を貯金箱にという方法もいいと思います。
とりあえず、区切りを決めて最終日には一度財布をすっからかんにしましょう。
こうしてこつこつたまったお金は意外とでかいはず!!
そして、本当にいざというときのために役に立つと思います。
さらに余裕があれば、このお金は家族の楽しみのために使いましょう☆
これがみんなで頑張った節約の成果だよということですね!!
意志が弱い人は貯金箱ではなく、専用の口座に入れましょうね!!
とりあえず今回はここまで!!
皆さんある程度貯金が現実的に見えてきませんか!?
まだやり方がいまいちつかめない・不安だという方はもう一度生活費の目安から、自分の家庭の生活費を産出してみてください☆
生活費の目安
ということで今回はここまで。
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