給料日前になると口座がすっからかんになってしまい、カレーで何とか乗り切るなんてことはありませんか?
節約を始めようと思う方が一番最初にぶち当たる壁はこれです!!
「生活費の目安が分からない」
「節約に励みすぎるあまり、窮屈でストレスがたまって続けられない」
「節約に励みすぎるあまり、ちょっとしたときに反動で散財してしまう」
などがあげられます。
無理な計画を立ててお金をためようと思ってもすぐに挫折してしまいますね☆
何事も計画的に進めていく必要があります。
では、生活費の目安について考えていきましょう。
まずひとつ注意しておきたいのが、生活費は個人のライフスタイルや子供の有無、田舎と都会で差が出てきます!!
あくまでも目安として捉えてください。
①家賃
どんなに高くても手取り収入の30%くらいまでに押さえるようにしましょう。
大体が20%から30%くらいといわれています。
②食費
夫婦二人なら10%ほどに抑えてください。
ただし食べ盛りの子供がいる場合は15%を目安にしてみてください。
大体は15%~20%程度といわれます。
③光熱費・通信費
8%から10%くらいを目安に☆
ただし、ガス代は都市ガスとプロパンガスによって同じように生活していても極端に違いが出ますので、あくまでも目安として考えてください!!
さらに夏と冬はあがりがちなので、年間の平均をこの数字まで持っていくように頑張ってください。
④保険
8%から10%に抑えてください。
定期的な見直しも必要です。
⑤日用品
大体5%を目安にしてください。
うまくポイントカードなどを有効利用してくださいね。
⑥レジャー費
人生遊びも必要です。でもあまりかけすぎないように!!
5%以内にできれば抑えましょう。
⑦小遣い
おおよそ収入の10%程度といわれています。
社会人にはいろいろありますので、あまりケチり過ぎないようにしてください。
⑧貯蓄
最低でも10%は貯蓄へまわしたいところ!!
共働きならば奥さんの収入は全て貯蓄に回すのが理想です。
というのが生活費の目安とされています。
ここで一度電卓を取り出してください!!
そして、この割合を元にあなたの家庭の生活費の目安がいくらなのか予算を立ててください!!
これで毎月の目標額が分かりましたね☆
そして、また今度詳しくお話しますが私の場合、給料日に一月分の食費と日用品費、小遣いを下ろしてきてしまいます。
後は口座引き落としや、クレジット払いになっているので後はクレジットカードは次の給料日まで封印です☆
まぁこの話はまた今度☆
今回は一月の生活費の目安についてお話しました☆
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