私の家計簿のつけ方のコツをいくつかお話したいと思います。
その前に家計簿をつけるうえでの基本からお読みくださいね☆
家計簿をつけよう
①レシートはもらうが、財布に貯めるな!!
よくレシートは必ずもらって、思い立ったときに一気にレシートを取り出して家計簿をつければいいとか、レシートを貼り付けるだけでオッケーなんて言いますけど、あれは絶対やめたほうがいいです!!
想像してみてください…
財布いっぱいにたまったレシートを取り出して、日付もごちゃまぜになっている大量のレシートを一枚ずつチェックするところを…
私は面倒くさがりなんで、想像するだけで挫折しそうです(笑)
なので、テレビのCMの間や、くつろいでるほんの1分の間に、財布にあるレシートを取り出してノートにつけておいてください。
後は1週間に一度ノートに書いてあることを、ささっとエクセルに打ち込めばいいんですから☆
②いちいち財布の小銭まで数えて、エクセルで計算した額との差額に悩まない!!
うちでは毎月食費と雑費と遊び費と臨時支出費など全部で6万円で収めるようにしています。
まぁ臨時出費も入れて6万円給料日におろしてきて、1万円ほどは余らせることを目標にしているんですが、
給料日には財布に入っている小銭やお札を全部貯金箱に入れてしまい、からっぽにします。
そして、6万円を財布に入れてそこから1ヶ月のスタートと考えています。
で、エクセルで合計金額をだして、財布の残り金額とエクセルの合計金額を元に出した残り金額が合わないことがあるんですよね。
でも、気にしません☆
だって、旦那に仕事帰りに買い物頼んで、お金を渡そうとしたら小銭がないから、お札で払ったけど、旦那も小銭がないから明日崩してから返すってなっても忘れることってあるじゃないですか☆
しかも人間だから、レシートがでないものの金額を忘れちゃったりとかあるじゃないですかー☆
なんぼか合わないだけで悩まない!!
これが何万円とかなればちょっと考えたほうがいいですが、数百円とか場合によっては数千円合わないとかでもあまり気にせず続けてください!!
家計簿をつけることで大切なのは、つけることが大切なのではなくて家計において、何にどのくらいかかっているのかを把握することが大切なんです。
毎月家計を把握することで、節約するポイントがだんだんと見えてくると思いますよ☆
③家計簿を定期的に旦那に見せる
一人で節約ってできないんですよ☆
いくら自分が頑張って節約しても、旦那の協力なしにはできません。
とはいえ、うちの旦那はまだまだ改造中です!!
締めるところは締めて、お金をかけるところはかける!!
そのために節約するんです。
だからいくら家計を管理しているのは妻だからって、二人が家計を把握して二人が頑張っていくことで節約が成立していくのです。
そして、自分のモチベーションのためにもたまには旦那に見せて、こんなに頑張ったとかここがダメだったとかも話し合いをすることで、来月に向けての意欲がわいてきますよ☆
④項目分けのときは悩まない
私の場合は、項目分けのときに悩みません。
例えばスーパーで洗剤やシャンプーなどが特売で、食料品と一緒に買った場合でも、食料品の欄に入れます。
まぁスーパーで洗剤やシャンプーだけを買いに行ったなら雑費の欄に入れますが。
とにかく細かいことは気にしないでいいんです。
だってドラッグストアでパスタ買うこともあるでしょう??
私はあります。
でもドラッグストアでの買い物のついでにパスタを買うなら雑費です。
先ほども言ったように、大切なのは家計簿をつける事ではなくて、大体家計を把握することが大切なんです。
毎月根気よく家計簿をつけていたら、平均的な数字が算出できるので、それがあなたの家庭の毎月の生活費なんですから☆
私が家計簿をつけるために心がけていることはこんな感じです。
家計簿はつけなくていいならつけたくないけど、家計を管理するためには必要なことです。
まず節約の第一歩は家計簿だと思ってもらってもいいと思います。
もし、面倒くさくてくじけそうになったら旦那さんに一度相談してみましょう☆
一人でいい知恵が浮かばなくても、二人ならいい知恵が出てくるかもしれませんからね☆
では今日はここまで!!
前回の記事
家計簿をつけようも参考にしてみてくださいね☆
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